国際理解授業「多民族国家・ベトナム」
2008/07/15(火)
7月15日(火)の国際理解授業には、ベトナムからの留学生チャン・ラン・アインさんをお招きして、ベトナムの今について授業をしていただきました。チャンさんは現在ハノイ国立大学の学生ですが、1年間の予定で専修大学で日本経済について勉強をしています。ベトナムでも日本語を勉強していたとのことで、来日3ヶ月とは思えないほど流暢な日本語での授業となりました。
ベトナムには約54の民族が暮らしているということに翠陵の生徒たちはとても驚いていました。またチャンさんの発表のなかで紹介された民族衣装はどれも大変美しく、ため息が出るほどでした。チャンさん自身もサーモンピンクのアオザイ姿で登場し、その特徴を説明してくださいました。体にピッタリとフィットするアオザイをつくるためには採寸に細心の注意を払うことなど、ベトナム女性の美へのこだわりを実感することもできました。またベトナムには世界遺産がたくさんあり、中でも湖や海がきれいなことに驚かされました。
しかしベトナムの魅力は民族衣装や景色、食べ物だけではなく、人々のパワフルで前向きな姿勢だと感じさせられる授業でもありました。「ベトナムの人々は過去のことを振り返るよりも前を見つめて将来の目標に向かって今努力をするのだ」というチャンさんの言葉がとても印象に残りました。


