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コミュニケーションには「心」

2009/04/20(月)

1 4月18日(土)の放課後に、高校2年生で海外研修に参加する生徒にむけて、専門の先生をお招きして、2時間半ほどの事前ワークショップが行われました。
海外研修に参加するにあたって、何といっても大切なことは「コミュニケーションをとる」ということです。しかし、英語ができさえすればコミュニケーションがとれるかというと、そのようなことはありません。日頃から上手にコミュニケーションがとれない人が、海外に出たら急にできるようになるということはないのです。
現代は、メールを使うなどデジタルなコミュニケーションは発達していても、顔をつきあわせて話す対面コミュニケーションの機会は極端に減少しています。それが、今、社会で問題となっているコミュニケーション不足の原因にもなっているわけです。
そこで翠陵では、いかに楽しいコミュニケーションをとるか、また、初対面の人とうまく話すために何をしたらよいかについて、様々なアクティヴィティーを通して体感するワークショップが行われているのです。

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今回は、「初対面のコミュニケーションにおいて」として大切なことを教えていただきました。初対面でも気軽に挨拶ができる海外の人に比べ、日本人は、仲良くなれば話がはずむが、そのきっかけ作りまでに時間がかかるという人が多くありませんか?
そこで大切になってくるのは、小さなことでよいから「思ったことを実行する」ということです。新しいクラスになって、まだ顔しか知らない友達とペアを組んでも、一言二言話すだけで互いの心が打ち解けていきます。簡単なことですが、まずは「挨拶をする」「声をかける」ことの大切さを実感ました。楽しいコミュニケーションは「心を楽な状態にすることから」と学び、心を楽にするには、ちょっと声をかけるだけでよい、ということを体験しました。

次に大切なことは「笑顔」です。コミュニケーションは、言葉だけで行っているのではありません。ジェスチャー、そして表情がいかに大切かをいくつかの実験を通して実感しました「心は体に現われるもの」ですし、また「体が綺麗になれば心が綺麗になる」ものです。自分の表情がいかにコミュニケーションに影響を与えるのかが分かると、自然と会話をする姿勢も変わってきます。その時に大切なことは「体を柔らかくすること」とも学びました。リラックスした状態を作れることが、コミュニケーションをとる上でも大変重要なことなのです。リラックスした気持ちよいコミュニケーションは、デジタルなコミュニケーションでは体感できないことも知りました。

海外研修の事前ワークショップとしての体験でしたが、日々の生活においても大切なことを沢山学べた一日でした。

2009/04/20 海外教育研修 | 個別ページ