8/10、鉄道研究部は今年度初めての(とういうより創部して初ですが)フィールドワークに出かけました。この日も最高気温は34度を超える猛暑でしたが、創部初のフィールドワークに向けて、新宿で全員集合した部員+引率教員(総勢5名!)の面々は、意気揚々と「都電探訪」へと出発しました。
今年は東京都交通局創業100周年(創業当時は東京市電気局1911年)ということもあり、東京に唯一残っている都電の路線「荒川線」を訪ね、江戸東京博物館で催されている「東京の交通100年博」も見学してこようというのが、今回の企画です。
新宿から山手線、東京メトロ東西線を乗り継いで、「都電探訪」の出発駅「早稲田」に向かいました。都電の1日乗車券を購入し、いざ出発。「チンチン」という発車ベルにレトロを感じながら、もっとも多く運用されている7000形の乗り心地を楽しみました。
大塚で下車し、近くの南大塚公園で静態保存されている6000形を見学し、駅ではカラフルな4色で走っている8800形を見るたびに写真撮影。庚申塚では試運転運用のレトロ仕様車9000形にも出会えました。飛鳥山→王子間は路面電車らしい自動車と道路を共有する区間。自動車と並んで進む様子を車窓から観察し、荒川車庫の営業所でいろいろなパンフレットや資料をGet。車庫の横に展示されている5500形を愛でて、終点三ノ輪橋へ。路線距離12.2kmの旅でした。
三ノ輪橋からは徒歩で南千住駅に出て、つくばエクスプレス、都営地下鉄大江戸線を乗り継ぎ、両国へ。江戸東京博物館で催されている「東京の交通100年博」を見学。約1時間かけて東京の交通の歴史を勉強しました。屋外では6500形が展示されていて、引率はしきりに懐かしがっていました。
暑い最中のフィールドワークでしたが、楽しい1日でした。さて次回はどこにしようかな。